挽歌

日々の記録とエレジー

無題

■2024年12月27日(金)

■Mくん、そしてほとんど10年ぶりくらいにGさん、そしてTくんといろんな人に、繋がろうとして連絡する。情けない気持ちにもなるが、Gさんとのやりとりには、少し救われるものがあったかもしれない。なにしろ、『三月の5日間』のVHS(NHKの『芸術劇場』を録画したもの)を貸してくれたGさんである。もうあれから、20年近くが経ったのではないか。

■お昼にTさんをほんの少し遠くに見かけて、胸が苦しくなる。

■諦めなければ、先に進めないのだと、頭ではわかっていても、とにかく「侵襲」がどうにもならない。

■仕事納め。この三週間ほど、ほとんど仕事らしい仕事はできなかった。